夏に大活躍のシャワー。肌あたりやわらかに洗顔を。

もうすぐ8月。夏も本番ですね。

ちょっと外に出ただけで、汗がふきでるような暑さの毎日。汗やベタつきをさっぱり洗い流したくなりますよね。

暑さから、夜の入浴をシャワーだけですませる方や、汗を流すため、一日の中で何度もシャワーを浴びる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回の記事は、今日の夜から、すぐできる美肌ケア。
シャワーの水の勢いを弱めて、肌あたりやわらかに洗う】をご紹介します。

洗顔のとき、シャワーの使い方を少し工夫するだけ。今日の夜から取り入れられる、お手入れの方法です。

その方法とは、「シャワーの水を、直接顔にかけて洗わない」ということ。
実は肌トラブルの原因は、摩擦や刺激であることが多いのです。

体にとって心地よい、シャワーの水圧でも、デリケートな顔のお肌にとっては、強い刺激になってしまうことがあります。

そのため、シャワーから出る水を、直接、顔にかけてしまうのはNG。洗顔の泡を、洗い流すときは、シャワーの水を直接顔にかけないことが大切なのです。

つまり、シャワーから出る水を、いったん手のひらにためて、その水で顔を洗ってみましょう。

シャワーから勢いよく出る、水圧の衝撃を、手のひらでやわらげて、顔をすすぐことで、肌への強い刺激を、避けることができます。

それでも、ひと手間かかって、めんどうだなという方は、シャワーの水圧を弱めるという方法はいかがでしょう?

何もしないそのままのシャワーの水圧で顔を洗うよりも、シャワーの水の勢いを調節し、通常の水圧より弱めにすることで、お肌への刺激を減らせます。

お肌はちょっとした刺激にもデリケート。
大切なものを扱うように、自分のお肌をいたわってあげましょう。

それでは、今日の夜から、すぐできる美肌ケア。
【まとめ:シャワーのぬるま湯、そのまま顔にかけない】でした。

あわせてシャワーの水の温度も美肌ケアの大切なポイント。

前回の記事「ぬるま湯でもっとキレイに。洗顔の基本をおさらい」もよかったらご覧になってくださいね。

タグ: スキンケア