長かったまん延防止等重点措置もようやく解除され、春の陽気や桜に誘われ、外出する機会もふえますよね。
新しいこと、楽しいことがたくさんの春ですが、感染予防の点から、引き続き手洗いが推奨されています。
そこで今日は、手荒れをふせぐ方法をご紹介。
外出が増えると、毎日のひんぱんな手洗いや、アルコール消毒が続きますよね。
肌は荒れたくないけれど、感染は防ぎたいもの。手荒れを予防するためには、正しい手洗いに加えて、ふき取り方や保湿が大切です。
正しい手洗い方法は、感染対策のひとつとして、よく目にしますが、手を洗った後の正しいふきとりについての情報は少ないですよね。
そのため雑に水分をふきとり、皮膚に水分を残した状態で放置したり、使い捨て紙タオルなど、かたい素材で肌をこすってふく方も。
まず使い捨て紙タオルを手でもみ、一度クシャクシャにまるめます。
使い捨て紙タオルをもんで柔らかくしてから、手をふくと、皮膚にやさしいふき方になります。
それから手をふく際に、忘れがちな細かい部分。指のあいだや、指のシワの水分もふきとりましょう。
肌に水分を残さず、しっかりと皮膚を乾かすことが大切です。
最後に、手を洗った後は余裕があるときだけでも、保湿をすると手荒れを防ぎます。
ハンドクリームなどの保湿剤は、肌にうすい皮膜をつくる気持ちで、たっぷりの量をシワに沿ってゆっくりと、ぬり広げましょう。
このときハンドクリームがわりに導入美容液を塗るのもおすすめです。
ぬった後も、すぐに肌にサラッとなじみ、ぬった後のべたつきも気にせず、すぐに仕事や作業ができます。
キャップのハメ外しもなく、プッシュ式で美容液が使えるので、手洗い時にストレスなく、簡単に保湿が完了。
それから手を洗う洗浄剤を、肌への刺激が少ないものに変えてみても。
ステイト オブ ジ アートの極微細泡石けん〈枠練〉は、海藻 乳酸菌 発酵成分で、肌をしっかりと保湿。
細かい泡で花粉や汚れなどを、しっかり落とすうえに、肌への刺激が少ない低刺激処方です。
手荒れを防ぎながら、落としたいものを、きちんと洗い落とすことができます。
極微細泡石けん〈枠練〉は、顔の洗顔だけでなく、洗いすぎや消毒などで、手荒れが気になる方。お子さまの手洗いにもどうぞ。
これからの楽しい行楽や、フレッシュな春の行事。正しいケアをプラスして、少しでもリスクを減らしながら、感染と手荒れを防いで、すこやかに美しくお過ごしくださいませ。