GWはいかがお過ごしでしたか? 温泉旅行でゆっくりできたという方も多いかもしれませんね。今回のテーマはそんな日本人が愛してやまない「温泉」についてです。
温泉に入ると、お肌がキレイになったり、とっても気持ちがいいですよね。
そんな「温泉とステイト オブ ジ アートってなにか関係あるの?」なんて疑問に思う方もいるかもしれません。
もちろんステイト オブ ジ アートは、「海藻 乳酸菌 発酵」を使った発酵コスメ。
でもその海藻の豊富なミネラルのほかに、温泉水のミネラルにも注目して化粧品を作っているんですよ。
すでに市場にある成分だけで、いいものを作るのではなく、豊かな日本の自然にある、より肌が「すこやかで美しく」なるような、天然の素材を求めて日本の津々浦々に足を運び、理想の温泉水を探したというわけです。
まずはそれぞれの温泉地を訪れ、その土地の温泉水を持ち帰り、成分を計測しました。こうして何十年もかけて、日本全国500ヶ所以上の温泉を巡り、たくさんの温泉水の成分データを収集。
こうして集めたデータをもとに、美肌に良い数値を持つ温泉水を厳選。日本全国から選りすぐった温泉水をバランスよく組み合わせ、導入美容液とクリーム美容液に配合しています。
ステイトオブ ジ アートの美容液に入った温泉水には、一般市場で簡単に手に入れることができない、温泉地で頼み込んでやっと使うことが許された貴重な温泉水も配合されているんですよ。
ちなみに地下深くの地層から湧き出る温泉は、その地層に存在するミネラルや成分が含まれることが多く、その成分や温度などによって、それぞれの泉質に違いがでてきます。
泉質には、入浴するととろっとした肌ざわりのアルカリ温泉や、シュワシュワした炭酸の泡で、ラムネ温泉ともいわれる二酸化炭素温泉。
そして鉄が酸素に触れることで、お湯の色が赤褐色になる、含鉄泉。温泉らしい硫黄の匂いの硫黄泉など、さまざまな種類があります。それぞれの泉質から温泉を選んでみるのも楽しいですね。
ステイト オブ ジ アートがどの温泉水を使っているのかは、秘密ですが、
他の成分とのバランスも考慮し、細心の注意を払って処方しています。
さて、こうして足でいいものを探し歩き、処方を組み立てたのが、
医家向け特殊化粧品の第一人者で、ステイト オブ ジ アート開発者の渡邉です。
渡邉は、皮膚科医とともに、皮膚科を訪れる患者の肌を研究し、肌トラブルを起こす可能性のある成分を一つひとつ選別するなど、地道な作業を繰り返してきました。
こうして得られた症例から、肌に刺激が少ないと考えられる成分を選び抜き、ステイト オブ ジ アートの化粧品が処方されています。
一般的に、化粧品に使用する成分が増えるほど、肌トラブルの可能性が高まることから、ステイト オブ ジ アートでは、
1)少ない成分数
2)できるだけ低刺激
3)天然成分でしっかりと満足できる
そんなスキンケアを通して「すこやかで、美しい肌」を追求しているのです。
いかがでしたか? 今日は「ステイト オブ ジ アート」と温泉へのこだわりについてご紹介しました。みなさまのお気に入りの温泉がありましたら、ぜひ教えてくださいね。