【水分不足の乾燥肌に】水性ミネラル皮膜でうるおう保湿ケアを。

もうすぐ12月。お肌の乾燥が気になる季節になってきました。水分を逃さないお肌の保湿ケアで、カサカサしない、うるうる肌を目指したいですよね。

そんな保湿対策といえば、スキンケアの最後に「油分でフタをするといい」と聞いたことはありませんか?

これはスキンケアの最後に、お肌の水分を逃がさないよう、オイルなどの油分でフタをして、お肌の水分の蒸散を防ごうというもの。

そしてこの「お肌の水分を逃がさない」乾燥対策に加えて、保湿を考える上で、もうひとつ忘れてはいけないことが。

それは、人間のお肌がうるおうためには

1)体内の水分を逃がさない
2)体外の水分と接触する

実はこの2つが大切なのです。

つまり「体内にある水分」に加えて、お肌の外にある「大気中の水分」に、お肌がふれることでも、お肌はうるおいを得ているということ。

大気中の水分でうるおう例として、梅雨のお肌がしっとりしていることを、イメージするとわかりやすいかもしれません。

このように油分でお肌にフタをすると、お肌内部の水分の蒸散は、防ぐことができるけれど、その一方で、大気中の水分とお肌が触れ合うことを妨げることもあるのです。

そのため、お肌の外の水分と接触できないことで、お肌が水分不足になってしまったり、保湿しているのに乾燥してしまうということも。

そこでSTATE OF THE ARTでは、体内の水分をしっかりガードしながら、外の水分とも仲良くできる、水性ミネラル皮膜(天然の水性皮膜)での保湿を推奨しています。

皮膚の表面に一層の薄い膜を貼る、STATE OF THE ARTの水性ミネラル皮膜は、海藻などの成分が水分をしっかり蓄え、肌の内部にある水分の蒸散を防ぎながら、大気中の水分とも接触することで、長時間お肌のうるおいを保つことができるのです。

さて今回は、水分が足りず、乾燥しがちなお肌に役立つ、STATE OF THE ARTの「水性ミネラル皮膜」についてご紹介しました。

まだSTATE OF THE ARTをお試しでない方は、ぜひ夜に「導入美容液」と「クリーム美容液」のみでスキンケアを完了してみてください。

普段たくさんのアイテムでケアしている方ほど、「ちょっともの足りないかも」と感じる程度でスキンケアを終わらせるのがポイントです。

そして、翌朝。起きたての肌を触ると、しっかりとうるおっているのはもちろん、子どものころのさらさらとした、すこやかな肌の軽さもぜひ実感してみてくださいね。