ターンオーバーを整えて、夏のお疲れ「ごわごわ」肌をケア

9月に入るやいなや、秋の台風シーズンに突入。全国的に、大型の台風11号に見舞われました。どうぞ大きな被害が出ないことを祈ります。

そんな秋の訪れと、夏の終わりのこの季節。なんだかいつもより、お肌が「ごわごわ」していると、感じていませんか?

今回はそんなお肌の「ごわごわ」の理由と、「ターンオーバー」についてのお話しです。

ところでどうして夏の終わりの肌は「ごわごわ」しているのでしょう。

理由のひとつは、「紫外線から、お肌を守るため」。お肌は、皮膚の表面の、角質を厚くすることで、夏の強い紫外線トラブルから、防御しています。

紫外線から最前線で、あなたを守ってくれた存在が、「ごわごわ」と厚くなった角質なのです。

また紫外線でダメージをうけた肌は、お肌の修復を早めるため、ターンオーバーが乱れがちに。さらに冷房の影響や、バリア機能の低下などで乾燥も進みます。

これから本格的な秋へと季節が変わる今、夏に疲れた「ごわごわ」肌を、きちんとケアして「みずみずしい肌」を取り戻しておきましょう。

ここで「ごわごわ」肌をきれいに整えるために、知っておきたいターンオーバーについてお話ししますね。

ターンオーバーといわれて、まず思いつくのが、「28日周期でお肌がうまれかわる」というお話。あなたも聞いたことがあるかもしれません。

ターンオーバーを辞書で調べると、こう書かれています。

“皮膚の新陳代謝現象。角質化によって、表皮細胞が入れ替わり、はがれ落ちること”(精選版 日本国語大辞典より引用)

わかりやすくいうと、ターンオーバーとは、お肌の細胞がうまれかわる現象のこと。

お肌の細胞工場で、うまれた細胞が、皮膚の表面まで、どんどん押しあげられ、垢となってはがれる。この流れをターンオーバーといいます。

この古い皮膚が、新しい皮膚に置き換わる、ターンオーバーの周期には、個人差があります。あくまでも目安ですが、20代のときは、約28日ごとに入れ替わり、年齢を重ねるごとに、肌が再生する周期がのびるため、40代では、約40日かかるといわれています。

ターンオーバーが乱れる原因として、

・生活習慣
・ストレス
・紫外線
・乾燥
・加齢
・誤ったスキンケア(洗顔不足・洗浄力の強い洗顔料の使用など)

があげられます。ターンオーバーが乱れることで、シミなどの元になるメラニンがたまったり、厚くなった皮膚がくすみの原因になったりすることも。

ターンオーバーを正常化する方がいいのはわかるけど、でも生活習慣を見直すのは、ちょっとおおごとだな、と思われる方もいるかもしれません。

もちろん生活習慣やストレス改善など、すべてに取り組むことがベストですが、まず手始めに、すぐにできる「ごわごわ」対策として、「洗顔」を見直してみてはいかがでしょう?

「古い角質をきちんと落とせているか?」、かといって「皮脂などを落としすぎる洗顔料を使っていないか?」、「洗顔の回数は多すぎないか?」ターンオーバーを整えるため、いつもの洗顔をチェックしてみましょう。

そして摩擦に気をつけながら、「ごわごわ」を洗顔で落としたら、きちんと保湿して肌をいたわりましょう。

理想の洗顔は「洗ったあとに、しっかり汚れが落ちているのに、洗い上がりの肌がつっぱっていない」こと。

細かい泡で摩擦をさけ、余分な皮脂を取りすぎずに、しっかりと汚れを落とせる、極微細泡石けん〈枠練〉を選んでみてくださいね。

洗顔の見直しや保湿。日焼け止めは毎日ぬる、紫外線対策など、ターンオーバーを正常化し、夏の「ごわごわ」肌をしっかりケアして、これからやってくる本格的な秋や、寒い冬に備えましょう。

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